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日商簿記検定1級
大学程度の商業簿記、工業簿記、原価計算ならびに会計学を修得し、財務諸表規則や企業会計に関する法規を理解し、経営管理や経営分析ができるレベルとされています。
税理士、公認会計士試験に挑戦する土台が出来上がった段階と言えます。
試験科目:商業簿記、会計学、工業簿記、原価計算
試験時間:3時間
合格ライン:70%以上(ただし、1科目ごとの得点は40%以上)
※より詳しい出題範囲は、商工会議所簿記検定試験出題区分表を参考にしてください。
日商簿記検定2級
高校程度の商業簿記および工業簿記(初歩的な原価計算を含む)を修得。財務諸表を読む力がつき、自社はもちろん、他社の経営状況を把握できるレベルとされています。
試験科目:商業簿記、工業簿記
試験時間:2時間
合格ライン:70%以上
※より詳しい出題範囲は、商工会議所簿記検定試験出題区分表を参考にしてください。
(試験対策)
簿記2級では、商業簿記に加えて、工業簿記からも出題されます。工業簿記は、関係ない方にとっては、厄介な問題ですが、苦手意識を持たずに克服しなければ、合格できません。
商業簿記も、3級に比べるとより難しくなっています。簿記2級から勉強を始める方もいらっしゃるかもしれませんが、初めて簿記の勉強をする方は、3級から始めて、商業簿記の基本を身につけることをお薦めします。
日商簿記検定2級の出題傾向
簿記2級は、全5問のうち、商業簿記から3問。工業簿記から2問出題されます。
日商簿記検定3級
財務担当者に必須の基本知識が身につき、商店、中小企業の経理事務に役立つ。経理関連書類の読み取りができるレベルとされています。
試験科目:商業簿記
試験時間:2時間
合格ライン:70%以上
※より詳しい出題範囲は、商工会議所簿記検定試験出題区分表を参考にしてください。
(試験対策)
簿記3級は「商店、中小企業の経理事務に役立つ」とされていますが、日常的な経理の仕事については、日商簿記3級の知識があれば十分にこなせます。経理事務の仕事を覚えたいと考えているのでしたら、まずは、3級合格を目指すようにするとよいでしょう。
日商簿記検定3級の出題傾向
簿記3級は、5問すべてが、商業簿記からの出題です。